東洋医学から見た肝
- ぎっくり腰や寝違いを繰り返している
- 最近イライラが止まらない
- 花粉症やアレルギーに悩んでいる
- 春先になると鬱気味になる
- ストレスで精神的に疲れている
東洋医学における肝は
- 夜間に血液のコンディションを整える
- 全身にエネルギーを循環させる
- 精神的ストレスやケガのストレスに抗う
- ウイルスなど人体の外から体を守る
- 怒りなど強く表現される感情に関係する
- 筋肉の引きつりに関係する
- 目の疲労や症状に関係する
など『外界から人体を守る機能』の総称です。
現代はストレス社会と言われていますから、絶えず過剰に肝が動いてしまっているお客様を多く見受ける印象があります。
この機能が乱れると
- 肩こりや腰痛
- ふくらはぎの痙攣
- 疲れ目
- 耳鳴り不眠
- 生理不順
- 肌のかさつき
- アトピーやアレルギー(花粉症)
- 爪の変形
- 鬱
- 運動後の疲労が抜けない
- などのお悩みが現れます。
特に『深夜の1時~4時の間に血液のコンディショニング行うので、深夜に起きている習慣のある方は乱れやすくなっている可能性があります』
ぎっくり腰や寝違いなどの怪我もただ痛めた場所を整えるだけじゃなくて、肝も調整してあげるのが大切ですね。