鍼灸

こんな不調でお悩みではありませんか?

鍼灸イラスト

  • しっかり寝ているのに、なかなか疲れがとれない
  • 更年期の不調や生理痛など、女性特有の不調に悩んでいる
  • 冷え性・むくみをなんとかしたい
  • ひどい夜泣き・疳の虫で眠れていない
  • 子どもの夜尿症に悩んでいる



鍼灸とは、身体に点在する「ツボ」を使って乱れたバランスを整える施術です。

身体の深層部まで刺激が届くので、マッサージや整体では届かないような筋肉のコリ、神経の不調にアプローチすることが出来ます。

肩こりや腰・関節・神経・筋肉の痛み、冷えやむくみ、不眠など、血行不良や自律神経の乱れによる様々な不調へ効果が期待できます。

鍼灸の特徴

鍼施術はここがいい

急性・慢性どちらの痛みにも対応できます!

鍼灸は、筋肉や関節の修復を助ける役割があります。

損傷部位に施すことにより、周囲に血液・リンパ液などが集まることで免疫機能の向上が期待できます。

急性のケガのみならず慢性の痛みでも、早期回復へ促します。

鍼灸は指では届かない深層筋へのアプローチ!

腰痛や肩こりの多くの原因は、普段の悪い姿勢による負荷が重なってしまうことにあると言われています。

身体の深層部には姿勢を維持する筋肉が多く走っているので、鍼に電気を通して施術する「低周波鍼通電法」、筋膜の癒着を剥がす「運動鍼」等で筋肉の緊張をほぐすことで回復へ促します。

幅広い不調へアプローチができます!

東洋医学的な観点からのアプローチにより、様々な不調へ対応が可能です。
頭痛・耳鳴り・めまい・身体の火照り・不眠などの不調にお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。

自律神経の働きを促し活性化!

鍼を刺入することで、交感神経の機能抑制と副交感神経の機能へ反応が出てきます。そうすることで血管が拡張し、血流が良くなり体内の働きが活発になります。

女性特有のお悩みやお子様の不調にもオススメです!

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女性のお悩み(更年期・月経不順・妊活など…)

東洋医学の歴史では、鍼灸の施術対象は運動器の不調以上に内科系の不調でした。その中でも産婦人科領域の多くが施術対象とされてきました。

月経不順や月経痛だけでなく、不妊や逆子などの安産の対応可能です。あらゆる面でナチュラル志向が好まれる中で、東洋医学は身体が本来持っている力を引き出す役割です。

お子様の不調(疳の虫・夜泣き・夜尿など…)

小児鍼

お子様は身体が完成していないので、熱を出しやすい、お腹を下すことが多い、気持ちが落ち着かない…など大人以上に身体と心は生活環境の影響を受けやすいです。

当院の小児鍼は鍼を刺さずに皮膚をさすることで自律神経を整えて不調を緩和しますので、お子様に掛かる負担はほとんどありません。

施術中に気持ち良くて寝てしまう子もいます。(効果には個人差があります。)

妊婦さんのお悩みにも対応できます!

ご家族皆様の体調のトータルサポートを目指します

施術写真

逆子になってしまった時の『逆子の灸』、<!–お腹にいる赤ちゃんにも健康に過ごしてもらうための『安産の灸』–>、0歳から受けられる『小児鍼』など、妊娠からご出産まで、産後の体調のトータルケアを行っています。

赤ちゃんにもお母さんにも負担が少ない優しい施術です。一人で悩まずに、ご相談ください。

※逆子の灸、妊娠中の体調ケアは安定期に入り、医師の了承を得た上でお越しください。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:鍼灸師 坂野 丹天が監修しています