自律神経からくる鬱

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 思考や体に力が入らず生活できない
  • 怠けていると誤解されるのが悲しい
  • 薬を飲んでも一向に整わない
  • 他の場所で鍼灸を試したがいまいち変化しない
  • 元気に生活できるようになりたい

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自律神経からくる鬱

気分が落ち込むのも自律神経が関連する不調です。
下手をすれば『怠け病』などと不本意な不調が鬱ですが、自律神経が乱れるているという列記とした問題が隠れているので、処置をしなければ解決できなくて当然です。
自律神経由来の鬱は大きく分けて二つに大別され
①交感神経低迷型⇒活力や活動性を管理する神経の反応が低下している。
②副交感神経加勢型⇒休息を司る神経が過活動することで活動性が生まれない。
に分類されます。
つまり①働く意欲を起こす神経が動かない②休息リズムに入りすぎて活動できない、となるわけです。
経穴(ツボ)は自律神経と連絡しているので、東洋理論に基づく鍼灸では経穴を適切な加減で施術することで自律神経のバランスを整えて鬱状態から抜け出すお手伝いをします。
一般的な投薬による処置とことなるのは、薬の力で一時的に鬱を打ち消すのではなく、自分で自律神経バランスを維持した状態を作り出していく事になります。
より安定した生活をお求めの方は、東洋理論専門の丹天堂 町田鶴川鍼灸院にご相談ください。

鬱から抜け出すのに大切な食養法

セロトニン(幸せホルモン)やドーパミン(活力ホルモン)の原料になる栄養素はタンパク質です。神経伝達物質が働くのをアシストするビタミン群、貧血解消に必要な鉄分。この3つが栄養の基本3本になります。
日本人は慢性的なタンパク質不足、貧血民族と言われています。
不調が強いときはサプリメントによる効率的な摂取もおススメです。