自律神経からくる骨盤の歪み

自律神経は骨格の姿勢を保つのにも作用しています。
自律神経はa交感神経(興奮や緊張を誘発する)とb副交感神経(リラックスや脱力を促す)に分類されますが、このうちaが強くオンになっている状態では筋肉や関節に無意識的な緊張状態を引き起こし、やがて不良姿勢の状態で固定されてしまいます。
この状態では幾ら解そうとしても緩めるそばから不良状態に戻るので繰り返しです。
そこで大切なのが経穴(ツボ)を用いた自律神経のバランスコントロールです。
経穴は適切な施術を施すことでaとbの活動比率を修正する役割を担います。
そして骨格も全身バランスで構築されるので、一度の施術で纏めて対処する必要がありますが、これを可能にするのが丹天堂の経絡鍼灸と深部整体です。
長年骨盤の歪みにお悩みの方は丹天堂 町田鶴川鍼灸院にご相談ください。

タンパク質、ビタミン、ミネラルは自律神経を安定させるホルモン、筋肉や関節軟骨の原料となります。
特に自律神経の変調を抱える方は質的栄養失調に陥っている状態が多く見受けられます。
サプリメントも上手く使い、効率的で安定的な摂取をお勧めします。