自律神経からくる眩暈
- 眩暈が酷く起き上がれない
- 定期的に繰り返すので根本から整えたい
- 検査では異常なしと言われるので困っている
- マッサージを試したが変化しない
- 眩暈止めを飲む量を減らしたい
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自律神経からくる眩暈
眩暈は自律神経と深い関係をもつ不調です。
そもそも眩暈や頭痛は脳の疲労であり、脳は自律神経の中枢となります。
疲労した脳は休息よりも過活動のスイッチが入りやすく、この時は交感神経と呼ばれる活動性亢進させる自律神経が優位となります。
そこで休息を司る副交感神経を優位にする際に東洋理論における経穴(ツボ)の理論が有効になります。
全ての経穴は脳、自律神経のモードを切り替えるスイッチであり、適切な加減で行う鍼灸を施すことで休息へ促していきます。
眩暈が起きるほど疲労した脳や自律神経は、自己の力のみではスイッチの切り替えは不可能です。
お悩みの方は東洋理論の丹天堂 町田鶴川鍼灸院にご相談ください。
眩暈を整えるのに必要な食養法
脳をリラックスさせるセロトニン(幸せホルモン)の原材料になるのはタンパク質です。プロテインを使うのは疲労しきった脳に効率的に栄養を補給するのに有効です。中には貧血なども隠れている方もいらっしゃるので、鉄分の摂取も合わせる場合もあります。