神経と腰の問題 背骨のすべり
- 腰の辛さに悩んでいる
- お尻や足にしびれが走る
- 歩行や階段の上り下りが辛い
- 長時間歩くと足を動かすのが辛くなる
- オペ以外で整えたい
鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
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すべり症
脊椎における関節の変形、椎間板(クッション)の老朽化などで正常な位置からずれている状態を指します。
腰の辛さ要因となる以外にも、周囲の神経を圧迫して坐骨神経の要因ともなりえます。
変性を起こしている脊椎を元通りに修正すのは不可能です。
それよりも大切なのは出現している不調(腰痛、坐骨神経)などを鎮静化し、永続的に生活に支障をきたさない状態を維持することです。
坐骨神経痛に関しては神経そのものの疲労も引き金となり得ます。
また腰に関しても血流や内臓の冷えなども負荷を増長させる要因となります。
これらは鍼灸による経穴(ツボ)を用いる鍼灸施術で対処が可能です。
経穴は神経を中心とした人体を正常に維持しようとする機能を適切に作動させるように促す作用があります。
単純に揉む、ほぐすではたどり着けない根本へ働きかけるのが東洋理論における鍼灸の真髄。
お悩みの方は東洋理論専門の丹天堂 町田鶴川鍼灸院までご相談ください。
栄養による養生法
タンパク質は摂取することで負荷の掛かっている箇所の修正を安定化させるのに役立ちます。また神経疲労を併発している場合はビタミン類も合わせて摂取するのをお勧めします。