神経の問題 顔面神マヒ
- 顔が上手く動かせない
- 食物を口に含んでも零れてしまう
- 瞼を閉じるのに難儀している
- 以前より味覚が鈍くなった
- 手術を宣告されたが切りたくはない
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顔面神経マヒ
顔面の筋肉を管理する神経に異常が起きて、表情が引きつる、瞼が閉じれない、口が閉まらない、などの問題が生じる状態です。
顔面神経は脳から派生する脳神経7番になり、脳の疲労具合、興奮状態が顕著に出現する神経になります。
過度のストレス、カフェインやアルコールの常用、ニコチンの摂取、睡眠不足などにより脳のコンディションが崩れることで顔面神経麻痺へ繋がります。
またが顔面神経は味覚も司る役割を担うので、味の感じ方も鈍麻します。
東洋理論における経穴(ツボ)は脳や神経のコンディションを修正する役割を担います。
鍼灸施術で調整を行うのですが、直接お顔へブスブスと刺すのではなく、摩る程度の刺激で背中や手足の経穴を用いて整えていきます。
お悩みの方は丹天堂 町田鶴川鍼灸院までご相談ください。
神経の疲労に大切な栄養素
タンパク質は神経そのものの材料になるだけでなく、コンディションを整えるホルモンの原料にもなります。またビタミンB群も併せて摂取するのも大切です。