脳梗塞・脳出血の後遺症

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 頭から力が抜けてしまう
  • 頭痛やめまいが襲ってくる
  • 体の節々にイタミが出る
  • 寝つきの悪さ、食欲不振など自律神経の乱れによる影響が出ている
  • 手術は成功したのに回復しきっていないのが辛い

脳梗塞・脳出血はともに脳に物理的な損傷を生じてしまい、手術が上手くいき一命をとりとめた後でも、神経の大本に傷を負っているので様々な状態を派生させます。それこそ不眠、食欲不振、物を触る感覚が分からないなどの自律神経の乱れや神経の疎通障害による障害に悩まされる、激しいイタミが体の各所に走るなどの問題が出現してきます。ですが通常のマッサージなどでイタミの出ているを施術しても、根本が脳にあるので改善は困難となります。では東洋医学ではどのように対処していくのでしょうか?掘り下げながら見ていきましょう。

東洋医学からみた脳梗塞・脳出血の後遺症

東洋医学の肝脳の損傷による神経伝達の阻害が大本にあるので、疏泄(気や神経伝達などエネルギーを巡らせる機能)を司る肝の変動が大きく関与するとされています。そして頭部に存在するツボ(神経や内臓の疲労が体表面に出現するポイント)を刺激するのは脳を活性化させるのに重要となります。
☆もっと詳しく東洋医学からみた肝を読む

脳梗塞を起こし頭がふらふらでした

脳梗塞を起こし頭がふらふらになり一人で立っているのが不安でした。
次第に歩けるようになり、身体も開腹し、食事の支度も出来るようになり、とても感謝しております。
これからもよろしくお願いします。
81歳 女性