腰痛と神経痛の原因 腰部椎間板ヘルニア

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • お尻~足にかけてシビレが続いている
  • 腰痛もあって歩くのが非常に辛い
  • 椅子に座っているだけでも不調が強くなってしまう
  • ブロック注射も上手く効かない
  • 手術以外に手段は無いか探している

鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ

腰痛と神経痛の原因 腰部椎間板ヘルニア

腰部椎間板ヘルニアは積み木状に積まれている背骨の間に挟まれているクッション(椎間板)が背骨の間から飛び出し、背骨周辺に走っている神経を圧迫した結果、不調に繋がる状態を指します。
腰周辺に走る神経は臀部~足に向かって伸びていくので、そのエリアに不調(イタミ、シビレ、冷感、熱感、触られている感覚が無いetc…)が出現します。
更には腰のクッションが壊れている為に腰痛も伴ってしまい拍車をかける。そして大きな問題は場合によっては手術やブロック注射も不適合なものも存在します。
残念ながら変形を起こした椎間板は生涯元の状態に戻ることはありませんが、それでも腰痛ないし、神経痛が修正されるケースは鍼灸施術において存在します。
それは神経痛ならば神経そのものが疲労し、圧迫のストレスに負けているのを回復するように促す。
腰痛ならば椎間板以外にも腰を支える要素(腹筋、股関節の調整)を施すことで補う。
などの対処法が可能です。
ヘルニアについて大切になるのは『現状において残っている機能を十全に働くように促し、不調を鎮静化した状態を保つ』ことになります。
繰り返しますが、一度出現したヘルニアは癖になります。
ですが、キチンとメンテナンスをしてあげれば、その辛さを緩和した状態で維持していけるのも事実であり、それを可能にするのが東洋理論の鍼灸術、脈診流経絡鍼灸になります。

 

東洋理論におけるヘルニアへの鍼灸術

ヘルニアは腰をほぐせば良い、などと単純な問題ではありません。
神経や腰に限らず不調が強い状態では人体の自然修復機能が働かなくなり、不調が延々と継続してしまうのが問題になります。
東洋理論の経穴(ツボ)は全身に400か所以上存在しますが、その存在意義は『自然修正力を稼働させ、自分の力で不調を整えられるように促す』ことになります。

使う技術もただ刺すのはなく、皮膚表面の経穴に対しては刺さずに摩る、お灸も感じるかどうかの少ない加減で行う、繊細な技術が必要になります。
そしてそれを可能にするのが東洋理論であり、東洋理論に基づいた脈診流経絡鍼灸であり、代表は東洋はり医学会にて数年に渡る研鑽を修めてきた実績があります。
一般的な鍼灸整骨院で行われるのはトリガーポイント鍼と呼ばれる筋肉を緩める、刺激することに特化した東洋理論ではない鍼が普及していますが、これではヘルニアに意味を成すのはほぼ稀です。
ここまで断言できるのは丹天堂代表も整骨院に勤めていた際に、まるで変動しないにも関わらず、周囲のスタッフがさんざんとトリガーポイントで利用者さんを延々と通院させるのを見てきたから。
強い言葉が多い文章になってしまいましたが、ヘルニアは自分の力を十分に引き出すことこそ唯一の対処法です。
町田鶴川鍼灸院 丹天堂にお任せください。

・ヘルニアに必要な栄養と生活による養生
タンパク質は神経や筋肉の材料になる人体を構成する主な栄養素です。
神経を落ち着けるにはビタミン類、損傷個所を栄養する血液の成分にはミネラルが必要になります。
また自然修正力が一番働くのは睡眠中です。
睡眠の質を上げるためにもカフェイン、アルコールなどの覚醒作用のある成分は控えましょう。

手術をしなくて大丈夫な状態になりました。

首のヘルニアで通院しました。
だんだんと痛みがとれてきました。
手術をしなくて大丈夫な状態になりました。
感謝‼
30代 事務職