胃のいたみ

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • キリキリと胃にいたみが続いている
  • 冷たいものを食べると悪化する
  • ストレスで辛くなる
  • 特に問題はないから様子をみようといわれてしまう
  • 食事をするたびに起きるので困っている


胃のいたみと言ってしまうと漠然としていて対応策があるのか心配になるかたもいらっしゃると思います。確かに血液や画像に問題が表示されることは少ないので対応策に困るかもしれませんが、東洋医学ではこの様な本格的な病に陥る前段階を未病と呼び、これも処置の対象とされています。では血液や画像にトラブルが見えないのにどうやって処置していくのでしょうか?東洋医学について掘り下げていきましょう。

東洋医学からみた胃のいたみ


東洋医学では体を五臓と呼ばれる5つの機能に分類して観察していきますが、この内消化器全体を統括するとされている脾の変動が大きく関与するとされています。そして五臓の調整には全身の経穴(ツボ)に施術を加えることで調整していきますが、言わば経穴とは脳、内臓、神経など生命活動を行う上で最も大切な機能の疲労が体表面(筋肉、皮膚、関節)などに出現しているポイントされています。よってこのポイントを用いることで未病に対してのアプローチが可能とされています。

どのくらいのペースで通うんですか?

平均的に週1回を3か月、早い場合でも2か月は必要になるケースが多いです(個人差がありますのであくまで目安です)。東洋医学の理念は『整体や鍼灸により五臓が整った結果自然回復力が発揮され不調から解放される』と言うものになります。今現在お悩みの方は自分で自然回復力が発揮できない状況ですので胃のいたみに苛まれている状況です。ですが根気よく通院すれば突破口は十分に有ります。先ずは当院にご相談ください。