更年期による四十肩

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 気が付いたら肩が痛くて動かし辛い
  • レントゲンやMRIを撮ったが原因が分からない
  • ストレッチを指導されたが変化しない
  • 既に何か月も経つが徐々に進行している
  • 根本的にキチンとなおしてしまいたい

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更年期による四十肩

更年期に入ると肩関節の動きが悪くなる方が多いですが、俗にいう四十肩というやつです。肩関節に限らず、更年期に入り女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると関節を滑らかに保つことが難しくなり関節症に繋がっていきます。
そもそも四十肩の正式名称は特発性凍結肩(原因不明で硬くなっている肩)ですが、これは要因がレントゲンやMRIのような画像検査に移らない内因性のものだからです。
なので四十肩は人体が自分でホルモン分泌を促すように調整しながら、痛みを伴い、動きの悪い関節を解していく必要があります。
そもそもエストロゲンが不足するので気分の浮き沈みやイライラなどの不定愁訴も併発します。
東洋理論における経穴(ツボ)は適切な鍼灸を施すとホルモンや自律神経のサイクルを正常化する反応を起こします。また鍼は指では届かない深部まで緩めることが出来るので、関節の不調には相性良きです。
お悩みの方は丹天堂 町田鶴川鍼灸院にご相談ください。