更年期による股関節痛

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 気が付いたら股関節の動きが鈍くなってきた
  • 痛みも伴うので生活に支障が出る
  • 注射や手術はしたくない
  • 気分の浮き沈みや他の不定愁訴も併発している
  • マッサージも試したがよくならない

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更年期による股関節痛

更年期に入ると股関節に原因不明の痛みや動きの悪さを覚える方が増えてきます。
更年期に入ると分泌が減少してくる女性ホルモン(エストロゲン)は関節や靭帯を滑らかに保ち役割を担うのですが、それに加えて股関節の周辺には生殖器に関連する経穴(ツボ)も巡るので尚のこと影響を如実に受けるものです。
そうなれば単純に関節を動かすストレッチだけでどうにかなるほど簡単な問題ではありません。
自らの力でホルモン分泌を促し、かつ動きの硬直した関節の柔軟性を出していく施術が大切になります。
東洋理論における経穴は適切な鍼灸を施すとホルモンのサイクルを正常化する役割を担います。
また鍼は指では届かない深部まで緩めることが出来るので、関節の不調には相性良きです。
お悩みの方は丹天堂 町田鶴川鍼灸院にご相談ください。

股関節を養うのに大切な栄養素

骨、軟骨となるとカルシウムのイメージが先行しますが、タンパク質の割合も大半を占めています。ちなみに『軟骨にコラーゲン』と言いますがコラーゲンもタンパク質の一種です。タンパク質は各種ホルモンの材料にもなりますので、総合的に体を養うのに最適です。当然、合わせてマルチミネラルなどのサプリでカルシウムを摂取するのも尚良きでしょう。