テニス肘、ゴルフ肘

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 肘の周りにイタミが出て困っている
  • スポーツするのに不便で困る
  • 炎症が起きていると言われるが、なかなか収まらない
  • ドアノブを回す、雑巾を絞るなど生活に不便が出る
  • イタミ止めや湿布もあまり効かない

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テニス肘(肘の外側)、ゴルフ肘(肘の内側)は繰り返し腕を使うスポーツや生活動作を行うことで、肘周りの筋肉や腱が疲労してしまいイタミが出ている状態を指します。一般的にはマッサージや電気刺激で筋肉を緩め、アイシングを行うのが主流ですが、当院にいらっしゃる患者様では上記の様な事を続けても改善しなかった方がご来院されます。東洋医学に視点を移してみてみるとどうなるのか、お話していきます。

東洋医学からみたテニス肘、ゴルフ肘


人体には経絡と呼ばれるツボの通り道となる反応線が全身に巡っています。内臓の疲労(未病)が体表面上に出現するとされていますが、その中で肘の外側には肺と大腸、内側には心と小腸の経絡が走っており、これら五臓六腑の変動が関わっているとされています。つまり、単純に筋肉を調整するだけでは足りないのです

どのくらいのペースで通うんですか?

初期状態なら週1~2回ペースを1か月、慢性化している場合は2~3カ月通院いただく場合もございます(個人差があるのであくまで目安です)。通院期間はタバコ、アルコール、カフェインなど代謝を妨げる物質の接種は控えるのをおすすめします。