ばね指
- 指を曲げることが出来なくなった
- 無理に曲げてもバネの様に伸びてしまう
- 動かそうとすると痛みを伴う
- 手術しかないと宣告されたが切りたくない
- 負担の少ない処置で整えたい
鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ
ばね指
腱鞘炎が進行して、腱鞘(腱を包む鞘)が分厚くなり、指に引っかかりを生じるお悩みです。
繰り返しによる使いすぎが問題とされ、一般的にはオペによる肥厚した腱鞘を切り取るのが一般的ですが、東洋理論では保存したままで解消する知識があります。
東洋理論においてばね指、及び腱鞘炎は女性ホルモン(エストロゲン)の減少により引き起こされます。
エストロゲンは腱鞘を滑らかに保つ作用があるので、これが減少すると傷ついた腱鞘が修復しようとする反応が停止します。
故に更年期(男性も更年期様の状態に陥る方はいらっしゃいます)に入ると卵巣、精巣からエストロゲンの分泌が減少し炎症傾向の不調起きやすくなります。
東洋理論による経穴(ツボ)は神経を介して卵巣、精巣にも連絡しているので、適切な鍼灸を施しエストロゲンの分泌を促し、炎症が起きている箇所も直接緩める2重対処を行います。
お悩みの方は誰鍼灸堂にご相談ください。