婦人科系の不調 生理不順
- 月に2回生理が来る
- 生理が2日で終わってしまう
- 生理が8日以上続くこともある
- 周期が39日以上空いてしまうことがある
- 経血の量が多い、少ないなどばらつきがある
鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ
婦人科系の不調 生理不順
月経周期は25~38日のサイクルが正常とされており、期間も3~7日が目安となっています。精神的ストレスなどにより1週間前後ずれることもありますが、寄せられるご相談にはそれが頻度が多く繰り返すケースが見受けられます。
ただ遅れる、早いだけでなく、血塊を伴う、頭痛、吐き気、気分の沈みなど生活に支障のある場合は特に早めの施術が大切です。
①3日経たないうちに止まってしまうのは栄養不足。
②8日以上ダラダラと続く。
③経血量が多い。
これらに共通して要因になり得るのはホルモン、自律神経の働きが乱れることで生じていることです。
出血に関係する不調なので、ご自分で食養などにも努めていただく必要がありますが、基本はご自身の力で人体サイクルを正常に回せなくなっているのが大きな要因となり得ます。
東洋理論における経穴(ツボ)は適切な鍼灸施術を施すことで、ホルモンの分泌バランス、自律神経サイクルを正常に促していく役割を担います。
単純に筋肉を緩めるだけのテクニックではない、東洋理論専門の鍼灸技術が必要になります。
お悩みの方は東洋理論専門の丹天堂にご相談ください。
丹天堂 町田鶴川鍼灸院
ご婦人を養うのに大切な食養生
ホルモン、神経伝達物質の原料となるのはタンパク質とミネラルです。食事だけですとコンスタントな摂取にムラが出やすいので、不調が強い時期はサプリメントによる効率的な摂取がお勧めです。