月経前の不調(PMS)
- 月経は近づくとイライラが酷くなる
- ダルさが強くなり眠くなる
- 腹痛が酷くなり動けなくなる
- ドキドキして落ち着かない 便秘
- 下痢などお腹の調子が優れなくなる
PMSは読んで字のごとく生理開始前に多種多様な形で出現する不調となりますが、当院でも頭痛、腹痛、腰痛、イライラが酷くなる、眩暈、不安、肩こり、便秘、下痢……etcの様にその方ごとにまるで違う形で襲ってくるのが特徴です。それは生理周期に連動しホルモン、自律神経の変動が併発することで引き起こされるので、その方に合わせてオーダーメイドで施術を提供する必要があります。そしてグランハート町田整体院のように東洋医学に力を入れている施術院には数多く寄せられるお悩みにもなります。詳しくは下記をご覧ください。
東洋医学からみた月経前の不調(PMS)
東洋医学の最大の強みは名前に捕らわれず、その方毎に体の性質をみてアプローチすることです。それこそ腰痛、イライラは五臓で言うところの肝の変動。食欲、お腹の不調については脾。肩こり、のぼせの様な胸から上にかけての不調は肺。大まかに分類しましたが、大体の方が複合した状態でいらっしゃいます。そして東洋医学ではそれぞれの五臓についてはどの経穴(ツボ)を使えばよいなどの理論づけがされているのが特徴です。当院に寄せられるご相談では腰痛については処置をできたが、お腹の不調については残っている、のように1つは対処できても他の不調が残されている方が多いです。
どのくらいのペースで通うんですか?
不調が軽度なら週1~2回を一か月ほど、重度ですと3カ月程度が目安になります (個人差がありますのであくまで目安です)。