変形性膝関節症

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 階段の上り下りで膝がイタむ
  • レントゲンで関節が変形していると言われた
  • しゃがんだり正座ができない
  • 湿布やイタミ止めを使ってもあまり変わらない
  • 膝に水が溜まるが、抜いても繰り返す

変形性膝関節症は膝の軟骨や半月板などの変形を伴い、結果としてイタミや動きの悪さに繋がっている状態を指します。そして関節部で損傷が繰り返されると慢性的な炎症を起こし、そこを冷やすために関節液が溜まるのを繰り返してしまいます。イタミ止めやリハビリで軽減されない場合は手術による人口関節への置換も行われますが、本当に手段はこれだけなのでしょうか?東洋医学の視点に移して見ていきましょう。

東洋医学からみた変形性膝関節症


加齢による骨や軟骨の変形は、先天の精と骨を司る腎の変動とされています。骨の変形を呈しているお悩みの大半に言えることですが、腎の変動を落ちつけていくと変形が残ってもイタミが消失していくケースが見受けられます。すると炎症も抑えられてくるので、膝に水が溜まる頻度も落ち着いてくるのです。なにより最大のポイントは手術をする必要がないということです。今のお悩みに新しい可能をお探しでしたら、ぜひご相談ください。

どのくらいのペースで通うんですか?

お悩みが出現したばかりなら週1~2回を1か月で改善されるケースがほとんどです。長い間放置されていた場合は3か月からを最低限とし長期的に通っていただきます(個人差がありますのであくまで目安です)。