顎関節症

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 口を開けると関節が鳴る
  • 食事をするたびに痛くて辛い
  • 会話をするときも不便がある
  • マウスピースを使っているが変わらない
  • マッサージも試しけど効果が挙がらなかった

鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ


顎関節症は文字通り顎の関節に障害を生じ、口の開け閉めの際に、痛み、違和感、音が鳴る、引っかかるなどの問題が起きるお悩みです。原因としては噛み合わせの悪さが示唆されてきましたが、ストレス、食いしばり、猫背も要因とされています。一般的にはマウスピースの装着、湿布、マッサージを用いて対処されますが、鍼灸院丹天堂にお越し下さる方はそういった方法では解消されなかった方々です。当院式の施術についてご紹介します。

顎関節症の施術安全な鍼灸

当院の経験上、顎関節には鍼灸施術が有用性を持ってます。東洋医学の理論から見るに、関節には経絡(ツボのライン)が巡りやすく、顎に繋がる経絡が滞ることで起こるとされていますが、顎に連なる経絡は手足にまで及んでいます。よって鍼灸による施術対象は手足になりますが、経絡の調整を施すだけの遠隔施術でも変化は起きます。また女性の場合、関節の動きはホルモンの分泌変動によっても誘発され、中には五十肩が顎関節に起きているような方もいらっしゃいます。

深部整体による無痛関節矯正


一般的な関節矯正はバキボキと音を立て、いたみを伴うイメージが強いですが、この方法では寧ろ関節を損傷する可能性が高く、顎関節症を悪化させる場合があります。ですが深部整体によるJVR(振動関節矯正)は触れるか触れないかの微細な力加減で行うテクニックなので、無痛かつ安全に関節を矯正できます。実際の施術はビデオをご覧ください、骨盤の矯正ビデオになりますが、イメージを掴んでいただけると思います。