リウマチ

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 長い間ステロイドを服用している
  • だるかったり、熱っぽいのが続いている
  • 関節が変形してして痛みがある
  • 朝方になると全身が強張る
  • 免疫抑制剤を使っていたら風邪を引きやすくなってしまった

鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ


リウマチは体の防衛機能である関節が自分の体を攻撃してしまい、痛み、熱感、体のこわばり、食欲低下、体各所の炎症などのトラブルに繋がる状態です。現時点では原因不明とされており、ステロイドなどで免疫の抑制を図る対処療法が中心となっています。ですがリスクとしてウイルス感染を起こしやすくなるなど問題も生じますが、それに比べ東洋医学は免疫を昂ぶりと減少の中間(平)を目指すのが特徴です。諦める前に鍼灸院丹天堂にご相談ください(リウマチは鍼灸による施術になります)

東洋医学からみたリウマチ

リウマチは免疫の異常な昂ぶりが原因ですが、東洋医学では免疫を平の状態にもっていくのを目的にします。つまりステロイドや免疫抑制剤で免疫を弱らせるのではなく、十分に体を防御し、自身を攻撃しないように調整します。残念ながら変形している関節を修正するのは不可能ですが、痛み、火照り、食欲不振などの不調は改善できる可能性があります。そこで大切になるのは経穴(ツボ)の調整ですが、経穴とは内臓、神経、免疫のトラブルが体表面(皮膚、関節)に出現したポイントを指します。なので鍼灸施術で経穴を調整するのはWHO(世界保健機構)も有用性を認めた理論となります。