アレルギー・花粉症

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 花粉の時期はマスクを手放せない
  • 目がかゆくて涙が止まらない
  • 鼻水が止まらないからティッシュが手放せない
  • ときどき頭痛や眩暈や吐き気も出てきてしまう
  • 肌のかゆみで掻き毟ってしまう

アレルギーとは人体を守る免疫が過剰に働いている状態を指します。その人毎に体にそぐわない食べ物や物質(埃、花粉、ハウスダストなど)を取り込むと鼻水や涙、時には下痢やアトピーなどの形でそれを排除しようとしていわゆる花粉症のような状態に陥ります。つまり免疫が過剰に働きすぎる体質になっているのが理由となります。当然アレルゲンを遠ざけるのも大切ですが、好きな食べ物を食べたり、マスクをしないで歩きたいですよね?

西洋医学では対処療法としてかゆみ止めなどを使用しますが、根本的な理由はそのままとなってしまいます。ですが東洋医学には五臓六腑を整えることで生活お悩みの無い生活を目指せる理論が存在します。

東洋医学から見たアレルギー


東洋医学に視点を変えてみると五臓の肝と肺2つが関係していると言われています。肝は人体の将軍と表現されており、体に侵入してくる遺物(アレルゲン)をから身を守る免疫の中心となります。更にくしゃみや鼻水など粘膜に関わる不調は肺の変動で起こるとされています。それぞれの臓腑の乱れを抱えている方は肩こりや頭痛や目の疲れ、ギックリ腰や寝違いを繰り返す場合が見受けられますが、心当たりはありませんか?全身のトータルケアをして季節に負けない体を作りましょう。