片頭痛

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • こめかみから目のあたりがズキズキといたむ
  • 吐き気や嘔吐が度々ある
  • 強い光や大きな音で増悪する
  • 酷い時は週に何回も襲ってくる
  • 体を動かすと出てくることもあり難儀している


片頭痛は三叉神経と呼ばれる脳から直接顔面に向けて伸びている神経に炎症が起きて出現しているのではないかと仮説が立てられていますが、基本的には明確な原因は不明とされています。基本的は消炎鎮痛薬などの処方、痛みの出ている個所を冷やすなどの対処療法が行われますが根本的な原因が特定されていないのでその場しのぎの連続となっている方も多く見受けられます。もう一生付き合うしかないと諦めている方もいるかもしれませんが本当にそうなのでしょうか?東洋医学に視線を移して見ていきましょう。

東洋医学からみた偏頭痛


先ず頭痛はいくつもの種類が存在しますが、腫瘍やウイルス感染が見当たらない限り共通して脳の過剰興奮、疲労が蓄積しているのは間違いなくあります。そして経穴(ツボ)は脳、神経、内臓の疲労や変調が体表面(皮膚や筋肉)に出現したポイントとなります。つまりツボへの刺激を適切に行うことで休息モードへ移行できなくなっている脳を鎮静化することが必要となります。激しいいたみを伴うケースが多く、体の防護役である肝が激しく高ぶっている場合が多く見受けられる不調となります。

20年頭痛に悩んでいました

20年ほど前から頭痛があり、有名な先生のところにも通いましたが、結果は出ないでいました。体調不良が1か月ほど続き、グランハート町田整体院にたどり着きました。今は頭痛も薬を頼らないでいいところまでよくなっています。朝に酵素も飲んでお腹の調子もよくなってきています。 40代 主婦
※個人の感想です。