逆子の灸
- 逆子への実績のある鍼灸院で施術を受けたい
- 帝王切開をしたくない
- 体操などを頑張るが結果が芳しくない
- いたくない鍼灸で整えたい
- 逆子の予防もしていきたい
逆子の灸
※口頭で構いませんので、産婦人科で施術を受ける相談をしていただけると幸いです。
※逆子についてのお話はコチラのページもご覧ください。
逆子の経穴(ツボ)として有名な至陰は足の小指の先にあるので、ここへゴマ粒くらいの大きさのお灸を3~5壮ほど据えてあげます。
逆子はお母さんの血流バランスが乱れることで子宮が冷えて生じるお悩みです。
よってお灸だけでなく、鍼も合わせて経穴を調整することで体調を整えた上で灸をしないと意味がありません。
頭痛、腰痛、肩のイタミ、お腹の不調、心の疲れなども総合的にケアしていくのも、逆子の対処の一環です。
お母さんと赤ちゃんを養うのに大切な栄養素
人間は60%が水分、残りの大半がタンパク質になります。
妊娠中は赤ちゃんを養い、育てるのにお母さんが摂取した栄養素の大半が赤ちゃんに回される結果、お母さんが自律神経の変動を生じた結果、逆子に繋がります。
水分を日1.5~2リットルとるだけでなく、プロテイン、ビタミン、ミネラルなども摂取するのが大切です。
食事だけでなくサプリメントなども上手く使われると良いでしょう。
※サプリの使用については産婦人科にて確認をしてから使用してください。