東洋医学から見たPTSD(心的外傷後ストレス障害)

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 過去に起きた出来事から前に進みたい
  • 心のケアだけでなく身体からも整えていきたい
  • 精神状態を穏やかな状態でキープしたい
  • 安心しながら受けれる鍼灸施術がほしい
  • 常に張りつめている緊張状態を和らげたい

町田市、玉川学園、鶴川、金井町でPTSDにお悩みの方は町田玉川学園鍼灸院 丹天堂にご相談ください。

こんにちは、町田玉川学園鍼灸院 丹天堂の鍼灸師、丹天です。

私は東洋医学に基づいた鍼灸、脈診流経絡鍼灸と現代的な他流派の鍼灸を配合した施術で、幅広いお悩みに対処しております。
特に得意にしているのが、今回お話しますPTSD(心的外傷後ストレス障害)を含む脳、自律神経、ホルモン系の問題です。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は生命や精神に危機が迫るような体験をした際に、危険を回避するために発生する防御的記憶が続いている状態です。
残念ながら、人間の脳は幸せになるために設計されておらず、生き残るための負の情報を優先的に処理するように設計されているのが困りごとです。
つまり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは『自分を守るための防御反応が過剰に働いている状況』であり、ある意味では自分への愛情でもあるのです。
あなたの脳は、ご自分を大切にしようとしているのを覚えていてください、知ってあげてください。
ですが、それでも辛いものは辛いのも現実です。
そこで有用性が光るのが東洋医学であり、脈診流経絡鍼灸になります。
脈診流経絡鍼灸の効能の一つに挙げられるのが『脳の書き換え』になります。
脳と脊髄は中枢神経と呼ばれ、人体のあらゆる機能を自動で統括し、調整する役割があり、それを全身に生き渡らせるのが自律神経(交感神経と副交感神経)になります。
全身に存在する経絡とその上に存在する経穴(ツボ)はその全てが脳、自律神経と連動しており、それらの働きを正常化していく役割を担います。
ですが、経穴も無暗やたらに使っても意味がなく、むしろ使い方を誤ればPTSD(心的外傷後ストレス障害)を増長させてしまう事も十分考えられます。
だからこそ専門家である鍼灸師、それも東洋医学における脈診流経絡鍼灸を操れる術者がクライアント様の身体、精神、不調の形に合わせて経穴を配合し、クライアント様ごとの専用のレシピを提供するのがプロフェッショナルの役割だと自負しております。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)に対して、東洋医学、特に経絡(けいらく)鍼灸のアプローチは非常に親和性が高いと言えます。先に現代の医学ではPTSD(心的外傷後ストレス障害)を「脳の機能不全」として捉えると記載しましたが、、東洋医学では別の側面として「気・血の乱れ」と「五臓の不調」と言う別の観点から観察し、身体と精神へアプローチします。

東洋医学から見たPTSD(心的外傷後ストレス障害)

東洋医学では、脳における精神活動は特定の臓腑(五臓)に分類して考えます。PTSD(心的外傷後ストレス障害)のような強い衝撃は、以下のバランスを崩します。

・「肝(かん)」の疎泄(そせつ)異常: 怒りや抑うつを司ります。ストレスで気の流れが滞ると(気滞)、イライラやパニックが起きやすくなります。
・「心(しん)」の神志(しんし)不安: 精神の主軸です。ここがダメージを受けると、不安、不眠、フラッシュバックが起こります。
・「脾(ひ)」の思考過多: 消化器を司る臓ですが、思考過多で乱れる要素を抱えています。
「肺(はい)」の悲観的思考: 悲しみの感情は肺を破ります。肺は呼吸器だけでなく、皮膚や粘膜も司るので、それらの不調も併発しやすくなります。
「腎(じん)」の精気不足: 驚きや恐怖は「腎」を傷つけます。極度の無力感や、ビクビクしてしまう状態は、腎のエネルギーが枯渇しているサインです。

脈診流経絡鍼灸によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)への処置

脈診流経絡鍼灸の最大の特徴は「脳に直接触れずとも、経絡(エネルギーの通り道)を通じて自律神経を調整できる」点にあります。
先ずは先に述べました五臓六腑を整えるのが肝要になるので、手足の経穴(ツボ)を用いて全身状態を整えていくことから始めます。
ここで大切なのがPTSD(心的外傷後ストレス障害)以外の問題も抱えているようでしたら、それについてもご相談いただきたいということです。
五臓六腑が関連するのは脳、脊髄、自律神経だけではありません。
先に述べました
・肝なら筋の痙攣や激しい逆上せ。
・心なら動悸や食欲不振が現れる。
・脾なら便秘や下痢、味覚の変化なども現れます。
・肺なら皮膚の荒れやアトピーも悩みやすいです。
・腎なら腰痛や頻尿、骨の脆弱さ。
などのこれらの機能に関連する別の不調も併発していることが大概になります。
だからこそ、人体と心身における不調を個別の問題として処置するのではなく、総合的に全体をまとめ上げて処置を施す東洋医学、脈診流経絡鍼灸がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に有用性を自負できるのです。
またこれら五臓への全身調整だけでなく。

・督脈(とくみゃく): 背骨に沿って走る「督脈」は脳に直結していると考えられています。ここに鍼やお灸を施すことで、過覚醒状態にある神経を鎮めます。
「内関(ないかん)」や「神門(しんもん)」: 手首にあるこれらのツボは、動悸や不安を和らげる「安神(あんじん)作用」が非常に強く、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のケアによく用いられます。

これらの特効穴を用いてPTSD(心的外傷後ストレス障害)直接的な処置も行っていきます。
ですが、全体的な処置を行うからこそ特効穴が有用性を発揮するのです。

なぜ町田玉川学園鍼灸院 丹天堂は「脈診流経絡鍼灸」をPTSDに選んだのか


PTSD(心的外傷後ストレス障害)の方は、常に脳と自律神経(交感神経が優位になり戦うか逃げるかモード)になっています。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)に限らず、精神的問題や脳や自律神経の過活動が起きている際は、いくら言葉で正論を並べても心情的にも聞き入れるのは難しいと思います。
そういうときは身体への働きかけから変えていくのです。
経穴を通して非言語による脳と精神への働きかけは、クライアントさんの思考とは別に無意識的に記憶に植え付けられたトラウマへ書き換えをおこなっていきます。
具体的な反応としてはセロトニン、オキシトシンと言った幸福感を与えるホルモンの分泌が増量するなどの研究報告も存在します。
『心身一体』こそ東洋医学の神髄です。
お一人で悩まずに町田玉川学園鍼灸院 丹天堂にご相談ください。

町田玉川学園鍼灸院 丹天堂 代表鍼灸師の紹介

◎鍼灸師 坂野丹天(さかのたみや)

◎幼少期より自分自身が自律神経失調、チック、トゥレット、アトピー、肺炎、髄膜炎など多岐に渡る不定愁訴、重度の不調に悩み、東洋医学による鍼灸、食養にて快晴した経験から東洋医学専門の鍼灸師を目指す。
自身の経験から『心身一体』であることを経験し、現在は年間2000人の問い合わせを受ける鍼灸院を、故郷である町田市玉川学園で運営する。

◎保有資格
・鍼灸師
・医薬品登録販売者
・東洋はり医学会 認定鍼灸師
・経絡整体学会 認定整体師

◎保有技術
・脈診流経絡鍼灸(日本における古典伝統鍼灸)
・小児鍼(0歳から受けられる小児への鍼灸)
・中医学鍼灸術(鍼灸術における源流的鍼灸)
・頭鍼法(脳神経不調への得意的鍼灸術)
・トリガーポイント鍼灸(西洋医学による鍼灸)
・美容鍼(リフトアップと皮膚のコンディショニング)
・経絡整体(経絡に基づく東洋医学による整体)
・骨格矯正整体(経穴を用いることで低加減による鳴らさない骨格矯正)

◎経歴
◎鍼灸師歴15年
◎東洋はり医学会 会員 認定鍼灸師
◎古典鍼灸研究会 陰陽塾 会員(会代表並びにご子息に弟子入りする)
 上記2会にて脈診流経絡鍼灸の二大流派を修める。
◎整骨院2店舗勤務にて外傷、スポーツ障害、ご自宅への訪問施術に携わる。
◎中医学専門鍼灸院にて研修
◎特別養護老人ホーム、グループホーム、障害者入居施設に勤務(外出不可能な利用者様の生活介助に従事)
◎訪問専門鍼灸院として鍼灸院 丹天堂を開院。
◎企業より依頼を受けグランハート町田鍼灸院院長に就任。
◎上記企業にて鶴川にて町田鶴川鍼灸院 丹天堂院長に就任。
◎独立し町田玉川学園鍼灸院 丹天堂を開業。

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