男性における更年期様の不調
- 昔の様に活力が湧かなくなってきた
- ストレスが多くて気持ちが休まらない
- 男なのに更年期の様な不調が続いている
- 仕事や学校に出ていくのも億劫だ
- 歳のせいだと片づけずにキチンと養生したい
鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ
男性における更年期様の不調
男性の方でも更年期様の不調に悩む方はいらっしゃいます。
男性ホルモン (テストステロン)は精巣で産生されますが、加齢と共に分泌量が減少する傾向にあります。
テストステロンは活力や前向きな気分を支える、筋肉の増強などの作用がありますが、減少することで気分の停滞や抑うつ感を生じるのが男性の更年期様不調の要因です。
この不調に拍車をかける、ないし回復を妨げるのは強度のストレスになります。
過剰なストレスに晒されることで脳、自律神経も休息ではなく行動のスイッチが入り続け、時間をかけても戻らない要因となります。
東洋理論における経穴(ツボ)は脳、自律神経、ホルモン分泌器官と連絡しており、適切な鍼灸施術を施すことでこれらのサイクルを修正していきます。
その場限りの対処法ではなく、之から先を見据えての体造りが肝要です。
丹天堂にご相談ください。
男性ホルモンを増やすために大切な養生法
テストステロンの原材料になるのは肉、魚、豆などのタンパク質です。不調が強いときは食事だけでなくプロテインなども使うのが効率的な食養法としておすすめです。
また日光を浴びるの体のサイクルを整えるのに大切です。