更年期コース

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 昔に比べてイライラしやすくなった
  • ホットフラッシュが起きやすい
  • 肩凝り、頭痛も酷くなってきた
  • 冷え性が酷くなった
  • 疲れやすく生活が送り辛い


更年期は閉経の前後それぞれ約5年間、合計10年間を指す時期ですが、この期間はホルモンの分泌バランスが乱れやすく、様々な形で不調が出現しやすくなります。代表的なものはホットフラッシュ・肩こり・頭痛・腹痛・腰痛・不眠・イライラ・冷え性……etcとなりますが、実は五十肩、股関節、膝関節、顎関節など動きの悪さ、いたみも東洋医学では更年期の問題に該当します。一般的にはホルモン補充法の様に経口摂取によりホルモン補充を行い対処しますが、あくまで外から供給することで緩和するものであり、ご自分の自然回復力で戻れるようになるのをご希望の場合は東洋医学に基づく鍼灸・整体施術がおすすめです。

東洋医学に基づく低刺激の鍼灸施術

鍼灸と聞くと『太い鍼を刺すから痛そう』『熱いお灸で火傷を作るのは怖い』などのイメージがあると思います。鍼灸には多種多様な施術法が存在しますが、更年期ないしホルモンの分泌問題にアプローチする場合は強い刺激の施術はあまり相性がよくありません。ホルモンは脳からの指令を受けて内臓から分泌されますが、強い刺激が人体に加わると内臓の動きは抑制されてしまうので、それこそ経穴(ツボ)に触れるくらいの刺激量で調整していく必要があります。それこそ当院の施術では先端の丸い皮膚に触れさせるだけの鍼、放射熱で肌に乗せないお灸でお体を調整していきます(髪の毛程度の細い鍼を刺す場合もございます)。それこそ0歳の赤ちゃんから受けられる刺激量なので、安心してご来院ください。

深部整体による筋膜・骨格矯正

深部整体と鍼灸施術で不眠とサヨナラ更年期の不調は肩こり、腰痛など運動器にも問題を及ぼすこともございます。そうなると鍼灸の施術も有効ですが、あまりに凝り感が酷い、骨盤のズレが大きい場合は深部整体による全身調整も合わせていただくのがおすすめです。詳しくは深部整体の項目をご覧ください⇒深部整体のページを開く