チック

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • 何も意識していないのに体が勝手に動いてしまう
  • 突発的に体が動くので周囲からも心配されてしまう
  • 自分の意識でコントロールできないので凄く疲れる
  • 気にしすぎて気分も疲れてきてしまった
  • 良くなる方法がないと半分諦めてしまっている

チックとは不随意運動(自分の意識とは関係なく突発的に体が動いてしまう)を繰り返すお悩みです。出現の仕方は人それぞれで、瞼が勝手に動く、腕をいきなり振り上げてしまう、突然声がでてしまう、など列挙しきるのは難しいほどですが、体が動くだけでなく周囲の人にも驚かれてしまい、それを気にしているうちに鬱にも陥ってしまうケースも存在することです。実際に処方されるお薬も鬱や社会不安障害の方にも使われる物が採用されています。不随意運動や鬱などはいわゆる自律神経の乱れによる不調の一種です。五臓六腑にアプローチすることで自律神経へ働きかけるのが真骨頂の東洋医学にお任せください。

東洋医学からみたチック


東洋医学ではチックは筋を司り、怒りなどの強い感情に関係する肝の変動とされています。更に抗精神薬の対象となる不調も肝の疏泄の乱れによる不調ですので、総合的にアプローチしていきます。更に実は当院の院長も小学生の頃から25歳までチックに悩んでいました。この不調に色々な手段を試しましたが、東洋医学を使ってからが改善率が非常に早かったのを身を持って体験していますので、お客様のお悩みに具体的なお話をさせていただくことが出来ます。

どのくらいのペースで通うんですか?

週1回を三カ月を最低として通院いただきます(個人差がありますのであくまで目安です)。チックは急激なストレスで自律神経が乱れて一過性に出現する場合もありますが、基本的には長期的なストレスによって起こる慢性のお悩みです。日常ではアルコールやカフェインなど神経を高ぶらせる薬物は控えながら、根気よく努めていけばちゃんと良くなるので頑張りましょう。