婦人科系の不調 無月経

こんな不調でお悩みではありませんか?

  • もう何カ月も月経が来ていない
  • ダイエットを頑張ってから来なくなった
  • 18歳を迎えたが月経が来たことが無い
  • ストレスが過剰になってから来なくなった
  • 過度に運動を頑張ると乱れやすい

鍼灸施術については以下のリンクをご覧ください。
丹天堂の鍼灸施術ご紹介ページ

婦人科系の不調 無月経

正常な月経は25~38日、出血持続時間は3~7日が正常とされていますが、これが3カ月以上訪れない状況を無月経とします。
ホルモンの分泌障害、自律神経の乱れからの影響、精神的ストレスなどが起因するものを機能性月経困難症……子宮筋腫、子宮内膜症などが要因となるのを器質的月経困難と呼びます。中には18才前後になっても月経が来たことがないと言う生まれつきの体質に起因する方、ダイエット、過度な運動など生活習慣に基づく要因で引き起こしている方など、いくつものパターンが存在しますが、その一つ一つにオーダーメイドでアプローチしていくのが鍼灸院丹天堂、そして東洋理論の真骨頂です。
大きく①栄養不足②栄養の循環問題③ホルモン生産能力の成長不全が挙げられます。
共通しているのはホルモンの分泌問題で
①はホルモンそもそも材料不足、過度なダイエット。
②は栄養が筋肉に多く回されていることで材料が行き渡らない。
③はホルモンを作り出す力そのものが弱い。
どの特徴があります。
全身に点在する経穴(ツボ)は適切な加減で鍼灸を施すことで人体を正常なサイクルへ戻していくよう促す役割を担います。そして経穴に働きかけるのは肌を摩る程度の優しい鍼、肌に乗せない温かいお灸です。
施術以外にも普段のお食事などの栄養コーチングについても説明させていただきます。

丹天堂 町田鶴川鍼灸院

無月経に対する栄養による養生法

タンパク質、ミネラルはホルモンや血液成分の主原料になります。鍼灸施術で行えるのはあくまで体のリズムを整えるだけに留まります。ご自身を構成する材料を摂取されるのは、ご自分で行う必要がありますのでご協力ください。
材料をムラなく継続的に摂取するにはサプリメントなども上手に使われるのがよろしいかと思います。